エスプレッソマシンご購入予定の皆様へ

購入してから後悔しないために、ピストンレバー式エスプレッソマシン全般の苦手な部分や不便なところなど、便利とは言えないネガティブな特性をあえて細かく記載しました。

*このようなページを作った当社の考え

お客様のご希望に沿える商品か確認いただき、疑問点は当社営業部(info@daiichi-mottainai.com)までご遠慮なくお問い合わせください。

 

セミオートエスプレッソマシン全般にいえること

  1. 全自動マシンではないので、誰でも簡単に淹れることは出来ず、ある程度の知識と技術が必要です。当社のセミナーをお受けいただくのがベストです。
  2. 全てのエスプレッソマシンは高温と水圧・大きな電圧と電流にさらされます。そのためテレビや冷蔵庫など他の電化製品と比べると故障リスクが高いとお考え下さい。
  3. 故障リスクを下げるには毎回・毎日・定期的メンテナンスが必要です。
  4. マシンの不具合や故障の場合はまずは修理工房にご連絡ください。営業でお使いの場合は貸出マシンをお送りすることもしています。ただし貸出機発送は数日後(年末年始GWなど連休による)になる場合があります。
  5. 厨房機器ですので、衛生管理のためにも毎日の清掃を徹底してお願いします。
  6. ピストンレバー式は水圧で給水する仕組みです。水圧が弱い場合はマシンの性能が引き出せなかったり故障の原因、寿命が極端に短くなるなど考えられるので、外部から加圧する必要があります。
  7. ピストンレバー式マシンはポンプがないため、外部タンクで使用することはできません。
  8. 抽出すれば自動給水されますが、そのタイミングでスチーム圧や抽出温度が大きく下がることがあります。ホットウォーターを使用した場合も同様です。
  9. 小さなボイラーの場合は大き目のピッチャー(20ozくらい)でミルクスチームすると途中から弱くなり、連続でスチームができない場合があります。
  10. 勾配を取れていないと、排水が詰まり溢れる場合がございます。必ず排水ホースが勾配が取れるように設計してください。
  11. グループヘッド金属部分はとても熱くなるのでご注意ください。

 

業務用ピストンレバー式マシン全般にいえること

  1. レバー先端の位置が高くなります。
  2. レバーを下げるのにかなり力がいります。
  3. 抽出時にレバーが上がりきるまでお湯が出続けます。濃いエスプレッソにするときは抽出の途中でカップを横にずらして量の調節をしてください。
  4. 抽出量を増やすことはできません。
  5. ピストンレバーはモーター式に比べ壊れにくいですが、ピストン内部のパッキンやスプリングは定期的に交換が必要です。
  6. スプリングや内部パッキンの交換費用は高額なので、リユースパーツ交換などのサービスもあります。
  7. 抽出圧、温度の調整はできません。
  8. バックフラッシュでの洗浄できません(構造上ボイラーに洗剤が入り込みます)。抽出部はシャワープレート・ガスケットの清掃のみとなります。
  9. ほとんどハンドメイドしているため、見た目の個体差や多少のズレ、若干の小傷等が入っている場合があります。
  10. 大部分が手作りのため、入荷までに半年ほど時間がかかります。
  11. 商品寿命は使用頻度、お手入れ具合、消耗品交換度合など使用環境によって大きく変わりますが5年から10年を目安としてください。