Host Milano2017

10月後半に4年ぶりのイタリア出張をしてきました。社員2人とともに3人の出張です。

目的はHost Milano2017での商談とイタリア各地にある弊社の取引先を訪問すること。

数回にわたりその様子をこちらに書きます。

 

世界最大の展示会へ

この世界規模の飲食関係の展示会は、2年に1回、ミラノ郊外にある Fiera Milano という巨大な会場で行われます。

ミラノ中心地からは地下鉄で約30分。広大な土地にスタイリッシュなパビリオンと複数の公式ホテルが建っています。

毎回、イタリア商工会議所からの招待を受け、往復旅費、宿泊費用はイタリアが負担してくれます。

 

と書くと、ずいぶん得しているように思われるかもわかりませんが、そこは相手もビジネスです。

Host期間中5日間の前4日で、30社近くの新規、既存メーカーと商談せねばなりません。

行き当たりばったりでなく、日本にいる間に商談予約を交わす必要があり、予約の時間通りに商談をしたかのチェックも入ります。

1回の商談は約1時間。しかもそのあと日本に戻ってから各社と膨大なメールのやり取りを交わすこととなります。

Fiera Milano。それにしても、巨大な会場です。

ビッグサイトや幕張メッセの数倍の広さのパビリオンが16会場。

世界中から飲食関係=飲料、食材、調理機器、テーブルウエア、家具などがぎっしりと並びます。

 

僕の目当ては、コーヒーとエスプレッソマシン関連ですが、色々なブースを回りました。

 

 

コーヒー以外も情報収集のため、くまなく回ります。

特に日本のお客様にご紹介したいサンレモ社とロケット社のエスプレッソマシンの商談ができました。

詳しくは、発売日が明確になってから。

ところで、4年前のHostMilano 2013には日本からバイヤーが10社以上(もしかしたら20社くらいあったかも)が招待されました。

中国のバイヤーは、同数か少しだけ多いくらい。

それがなんと今年は、日本からは招待受けたのが弊社入れて5社だけで、一方中国のバイヤーはバス2台満席100社近く招待されていました。

なので、案内はすべて中国語。日本人バイヤーは完全に無視されています。

それだけでもショックなのに、各ブースで我々は日本の会社だと名刺を渡すのですが、4年前は日本というだけで相手が丁寧になったのに、今年は日本人といっても表情も変えず、隣の中国バイヤーに笑顔を振りまく始末。

聞けば、中国バイヤーのお金の使い方は相当すごいらしい。

日本人バイヤーは少ししか買わないので歓迎されないそうです。

悲しいですがこれが今の日本の実力なのかも。

さて、2年後のHost Milano 2019では、日本と中国の差は縮まってるでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

上田 隆

1959年奈良県天理市に家電販売店の2代目として生まれる。関西大学第一高等学校・関西大学卒。1987年株式会社大一電化社社長就任。その後は会社ヒストリー見てね。趣味は、オーケストラ演奏(トランペット)と読書。