あえてとるリスク

今回の社長ブログは、当社の本社SRと東京SRの営業バリスタのお話です。

 

二人の挑戦

 

半年前の2月20日。

当社東京SRの植松バリスタがジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ (JCIGSC) 東京ビッグサイトでの決勝戦で日本第4位となりました。

本人としては多くの国内大会に入賞、アジア1位や世界2位などのタイトルも所持し優勝候補の筆頭の一人だっただけにあまり喜べなかったようですが、日本全国から集まったプロ中のプロが本気で競うJCIGSC日本大会で3度目の入賞・4位なだけでもすごいことです。

 

 

そして7月31日から始まるコーヒーの大会での最高峰で最難関の一つジャパン バリスタ チャンピオンシップ (JBC)東京予選に本社(奈良)SRの松本バリスタが出場します。

この大会は、前述のJCIGSCがコーヒーを使ったアルコールベースのコーヒーカクテルで競うのに対してアルコールを使わずエスプレッソ・ミルクビバレッジ ・シグネチャービバレッジでの勝負です。

大会の歴史も古く、すそ野が広い分さらに入賞が難しい大会です。

彼はバリスタ歴10年超の間にカフェ店長を長く経験しラテアート大会を中心に数々の国内大会でタイトルを取っています。

今では弊社での開業セミナーだけでなく有名専門学校に招かれて講師を行うほど業界では中堅の代表格の一人です。

植松バリスタにしても松本バリスタにしても、今までの二人の実績と客観的評価があれば通常はそれで十分でしょう。

超難関の大会に出場するというリスキーな冒険は避け、過去の実績を守って自分を権威づける道も大いにアリなのです。

しかし、彼ら二人はさらに上を目指してあえてリスクを取る道を選びました。

 

 

挑戦することで得られること

 

個人競技のスポーツを見ていて思うのですが、すでにトップの地位を築いた人が成長著しい若い人に混じって次の大会に出る。

周りから勝って当然と思われるプレッシャーや自分を研究し尽くして向かってくる相手に打ち勝つ大変さは想像を絶するものだと思います。

今回の彼も、頭の中には勝つイメージが出来上がっていると思います。

が、勝負は何が起こるかわからない。予選で落選するということもある。

そうなると今までの自信や周りからの評価が崩れはしないかと不安でいっぱいになります。

でも、万が一負けた場合でも、それでも挑戦しないよりもした方が得るものはとてつもなく大きい。

 

*プレッシャーに打ち勝つメンタルを鍛え上げ、技術もさらに磨かれる

*最先端の技術や情報に触れることができる

*挑戦しなければ出会えなかった新たな人脈が生まれる

*常に上を目指す貪欲さと鋭敏な感覚を維持できる

 

そしてなによりも

*挑戦した者だけに見える世界がありそれが自分の人生を作る

 

いよいよ決戦のとき

 

東京大会まであと2週間をきりました。

松本バリスタは先日から東京SRに合宿入りし、ラストスパートにはいっています。

植松バリスタとロースターはそのサポートをし、会社としても全面バックアップ体制を整えています。

上田営業部長は、本大会の運営委員でもあるので7月18日から始まるJBC大阪予選より大会運営側に回ります。

 

勝負は時の運とはいうけれど、やはり勝ってほしい。

彼にはその実力がある。

心からのエールを送ります。

がんばれ!

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ABOUTこの記事をかいた人

上田 隆

1959年奈良県天理市に家電販売店の2代目として生まれる。関西大学第一高等学校・関西大学卒。1987年株式会社大一電化社社長就任。その後は会社ヒストリー見てね。趣味は、オーケストラ演奏(トランペット)と読書。