EXPOマッチングプログラム

7月のブログでミラノのHOST2013に主催者から招待されたとご報告しました。http://www.daiichi-mottainai.com/blog/date/2013/07

HOST2013

イタリア商工会議所からビジネス相手として認められたという名誉と往復の航空チケットとホテル代などを出してもらえるという貧乏根性で初めは単純に喜んでいたのですが、予想を超えた過密スケジュールになり期待と不安が交錯する毎日になってきました。

今年からEXPO2013の主催者がビジネスチャンスの拡大を狙って採用したEXPOマッチングプログラムなるものが始まりました。

これは出展者が自社のPRやWEBサイト、扱い品目、ブース番号を登録し、バイヤー(僕)も自社のPRと連絡先、Webサイト、興味のある商品カテゴリーを登録します。

登録内容は互いに公表されているので、出展者とバイヤーがそれぞれビジネスになりそうな相手に商談ミーティングの申し込みをするわけです。

ミーティングは1コマ=1時間で、常に互いの会期中の商談スケジュールが公開されているため、空いているコマを見つけた出展者とバイヤーがそれぞれにミーティングリクエストを送る仕組みです。

このプログラムは、8月末ころから稼働しましたが、最初は出展者も僕も使い方がわからず上手く活用できていない感が漂っていましたが、プログラムに改良が加えられたのと皆が使い方を理解したのとで9月になると徐々にリクエストが届くようになりました。

僕の会社は日本でただ1社(というイタリア商工会議所の説明でした)公式に招待されているので当然出展企業から目立ちます。

弊社の資料を見た出展者から9月下旬ころから多くのミーティングリクエストが連日届いている状況なのです。

エスプレッソマシン、グラインダー、マシンの部品関係、アクセサリー、コーヒー豆は当然のこと食器・フォークなどの銀製品、刃物、テーブルウエア、家具、グリル、レンジ、フライヤー、冷蔵庫、ジェラートマシン、ワインクーラー、ピザ窯などの設備関係や紅茶、アイスクリーム、ジュースなどの食材などなど。

その中で今後も扱う予定が無いと思われる商品のメーカーはミーティングリクエストを断り、可能性のあるメーカーだけに絞るのですが、それでも会期5日間×8コマ(1コマ1時間)=40コマの僕のスケジュールがほとんど埋まってきている状況です。

僕としては訪問効率を上げたいので、できるだけ近いブースを固めて面会約束を調整していますが、相手も同時進行で予定が埋まっていきますのでこちらの都合にあわせたスケジュールが思うように組めません。

現状では昼食をとる時間もほとんどなく広大な敷地面積の会場を重い資料を携えて約束の時間に飛び飛びのブースを探し当てて訪ねて行くというかなりの重労働になりそうです。

しかも全て通訳を介してのビジネス交渉なのでまったく気が抜けずストレスもたまります。

これは頑固な肩こりと強制ダイエットになること間違いなしの予感です。

でも、これはありがたい悲鳴なのです。

ビジネス相手を自分で探すとなると一社ずつWebサイトをくまなくチェックし、興味のある商品を探し当てて担当者にメールを送る作業をする必要があり、通常の仕入れ業務や入管業務をこなしながらでは僕と3人いる通訳スタッフ全員で対処しても無理な作業量です。

それに多分怠け者の僕はゆる?いスケジュールを組んでしまうでしょうから、相手からどんどんスケジュールを埋めていってもらえる環境は渡りに船なのです。

出発まであと少し。弊社のメイン顧客であるカフェ、レストラン関係の方たちや新規開業を控えるお客様。

エスプレッソとイタリア好きな個人のお客様に喜んでいただけるめずらしい商材を見つけることができるよう頑張ってきます。

HOSTやその続きに回るHOST以外の商談の模様とイタリア各地の街並みは大一電化社Facebookで発信したいと思います。https://www.facebook.com/daiichidenkasha

是非、お知り合いにも「いいね!」をお勧めいただければ嬉しいかぎりです。

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ABOUTこの記事をかいた人

上田 隆

1959年奈良県天理市に家電販売店の2代目として生まれる。関西大学第一高等学校・関西大学卒。1987年株式会社大一電化社社長就任。その後は会社ヒストリー見てね。趣味は、オーケストラ演奏(トランペット)と読書。