宇治抹茶100%のラテ用抹茶

ダイイチFLのオリジナル商品として販売しているラテ用抹茶。

最近、注文が急増してきました。

しかも一度買っていただいたお客様は、ほぼ確実にリピートしてくださいます。

決して安いわけではないのに、全国のカフェ・レストランやパティスリー・ベーカリーなどで採用いただくその秘密は何だろう?

というわけで、ダイイチFLが製造をお願いしている宇治茶専門の老舗お茶問屋「芳香園」の製茶工場を取材してきました。

 

 

混じりけなし100%宇治抹茶

京都の宇治茶(*)と言えば日本の三大ブランド茶の一つ。

この宇治の碾茶(覆いをして日光を絶ち育てた茶樹の若芽を蒸して揉まずに乾燥させた茶)だけで製造されたのがダイイチFLの宇治抹茶100%のラテ用抹茶です。

京都以外で作られたものを少しだけブレンドされたお茶が「宇治茶入り」として出回っている昨今。

京都で自家栽培されたお茶だけを同工場で製造した、正真正銘の宇治抹茶100%ラテ用抹茶なのです。もちろん砂糖や添加物も一切入れていません。

 

石臼挽きにこだわる

碾茶を粉砕して抹茶は作られます。

その粉砕方法は、現代は機械での粉砕がほとんどです。
理由はコストと効率。当然、機械粉砕でないと量産できません。

しかし、ダイイチFLのラテ用抹茶は機械粉砕が主流の今の時代に頑固なまでに石臼にこだわります。

石臼は近年なかなか手に入らなくなった国産の御影石を使います。
重みがしっかりそろっていることで粒子が粗くなることもなく挽くことができるのだそうです。

石臼は回転しながら自然に押し出します。
機械なら短時間で大量にできるのに石臼だと1時間にたった30g~40g。
もっと多く製造しようと早く回転させると熱が入り、のど越しが悪くなり風味を損ない、舌触りも違ってくるのです。
ですので量産するには多くの石臼を長時間回し続ける必要があります。

そこまで石臼にこだわるのはなぜか。

まず、粒子の細かさが違います。
ダイイチFLのラテ用抹茶は10ミクロン以下。
手に取ると、指紋の間に入りこむ細かさです。
この細かさでないと滑らかなのど越しの抹茶ラテにならないのです。

次に挽かれた粒子の形がちがいます。
機械の場合は粒子がとがっていますが石臼だと粒子が丸くなります。
舌触り、のどごしが違ってきます。

丸い結晶の超微粒子の抹茶にすることでお湯やミルクに溶けやすいのはもちろん、飲んだ時の香りと滑らかさが全然違います。

お茶の栄養分も余すところなくいただけます。
これが、ダイイチFLのラテ用抹茶なのです。

レシピはこちら

鮮度が命

石臼で挽かれたダイイチFLのラテ用抹茶は粒子が超微細なので他社製品に比べ風味が豊かな代わりに劣化が早くなる欠点があります。

ダイイチFLでは、その特徴である10ミクロン以下の超微粒子の抹茶をおいしく香り良くお飲みいただける期間は約3か月と考えます。

それだけ繊細な商品を多くの会社がそうであるように通常の流通に乗せて在庫したり店頭に並べていたとしたら・・・。

恐らくお客様の手元に届くまでにかなりの日数を要してしまい、3か月以内に使い切るのは難しいと思うのです。

そこで、当社のラテ用抹茶をはじめとする宇治芳香園の全製品は全て工場直送にしています。

石臼で1時間30g~40gの低速でじっくり挽いて、その場ですぐに袋詰めしてお客様に直送しています。

このように、非効率とわかっていても頑固なまでに品質と伝統を守り続けることは
今や「革新」なのかもしれません。

どうぞ宇治抹茶100%で挽きたての上品でまろやか、香り立つ超新鮮抹茶。
ダイイチFLのラテ用抹茶を存分にお楽しみください。

現在、ダイイチFLのラテ用抹茶は3グレード、3サイズ150g・300g・500gをご用意しています。

お茶は空気、光、熱、湿気などに弱いため、開封後はもちろん開封前も保存場所にご注意ください。
冷暗所、冷蔵庫での保管がおすすめです。

新しいほど風味がよく抹茶ラテが美味しく出来上がります。
使用量が少ない場合は、小袋をお選びください。

 

抹茶ビールの素

ラテ用抹茶以外にも人気の抹茶商品では抹茶ビールの素があります。

 

 

パーティーの時の最初の乾杯やインバウンドのお客様にも人気です。

お茶の香りがかえってビールの邪魔をしないように、香りよりも鮮やかなグリーン色を重視した商品です。

*ラテ用抹茶と違い、ミル(粉砕機)で製造しています。

ラテ用ほうじ茶

もう一つのおすすめ商品は、ラテ用ほうじ茶。

ダイイチFLでは数年前からラテ用ほうじ茶を業界で先駆けて提案していて、少しづつ採用するお店が増えてきました。

ほうじ茶の香ばしい香りがミルクとマッチしてとてもおいしい。

2~3年前からブームとなり、ラテ用抹茶と一緒に購入されています。
ただこちらは、宇治産だけで量が確保できず、宇治近隣の畑を中心に日本産100%でご用意しています。

ダイイチFLの抹茶と抹茶ビールの素、ラテ用ほうじ茶はこちらから購入できます。

*国産100%の高級ほうじ茶を専用機器で丁寧に挽き、お湯溶けしやすい超微粒子にしたラテ用専用パウダーです。

お客様だけのオリジナル商品

既存の商品以外で定期的に一定の量を継続してご使用いただく場合は、お客様専用の商品のご提案もいたします。

ご遠慮なくダイイチFL企画部までご連絡ください。

 

今後、抹茶だけでなく100%宇治産・国産のお茶を積極的にカフェやレストランに提案したいと思っています。

たとえば。

和食の最後にコーヒーをお勧めするお店があるようにフレンチやイタリアンなどの最後にコーヒーやエスプレッソの代わりに新鮮で香り豊かな抹茶や玉露や濃いめの煎茶などをお客様にお勧めできないか・・・。

日本ならではの食文化として日本のお客様だけでなく海外からのお客様にとっても日本のお茶の素晴らしさを知っていただきたい。

大げさかもしれませんが、それが日本を愛する日本の企業の使命の一つに思えてなりません。

 

ダイイチFLの抹茶と抹茶ビールの素、ラテ用ほうじ茶はこちらから購入できます。

 

*宇治茶(Wikipediaより)
日本の緑茶。京都府・奈良県・滋賀県・三重県の4府県産茶を、京都府内業者が京都府内において、京都府南部の宇治地域に由来する製法により仕上加工したもの(ただし京都府内産を優先する)

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ABOUTこの記事をかいた人

上田 隆

1959年奈良県天理市に家電販売店の2代目として生まれる。関西大学第一高等学校・関西大学卒。1987年株式会社大一電化社社長就任。その後は会社ヒストリー見てね。趣味は、オーケストラ演奏(トランペット)と読書。