失敗のコストが下がった

僕が所属しているビジネスの勉強会「OSMC」でWeb画像に使うための一眼レフカメラの勉強をしています。

商品や愛犬を撮っては練習を重ねております。

こたろう

カメラの勉強に際して会の主催者森本氏が、なるほどということを書かれていました。

要約すると

「撮影技術の習得は1000本ノックのごとくひたすらシャッターを押すことにある。デジタルカメラになって何が良くなったかというと「失敗のコストが下がった」ということ。

フィルムの時代は現像する為、とても撮りまくる気にならなかったが今はとにかく連写・連写。何故失敗したのか?は次に生かし、デジタルなのでさっと削除してコストを気にせず撮り直す。

失敗のコストが下がった現代は、ますます「まずやる」姿勢が生きてくる。」

=失敗のコストが下がった=核心をついた言葉です。

これってカメラのことだけではなく、ビジネスにも言えますよね。

インターネットが出現して、ビジネスの失敗コストが大きく下がりました。

それまでは、店を一軒出す為の初期投資と開店後の維持費は莫大でした。

このリスクを上回る勝算がなければなかなか一歩踏み出せなかったわけです。

万が一、事業に失敗したら大きな借金抱えて大変なことになります。

ですから失敗しないように事前リサーチを十分にして、周到に準備しなければなりません。

そもそも店を作るのにも、チラシ一つ作るのにも物理的な日数も多くかかります。

一方ネットが普及した現代では、ネットショップという形で実際の店舗を出すよりも容易く出店できるようになりました。

アイデアとセンス、知識と良い商材と商売の基本が身についていれば元手があまりなくとも一歩踏み出すことができるようになったのです。

大切なのは、まずやってみること。

走りながら考えることがあっていいとおもうのです。

昔のように出店資金がない為に土俵にすら上がれないということはない。

土俵にさえ上がることができれば、工夫と努力の継続で成功できる可能性が生まれるのです。

様々な状況を想定し十分計画を練ることは絶対に必要ですが、無駄に躊躇して時間ばかりがたつとせっかくのアイデアやニッチ商材も他社に先を越されます。

発想を形にして発信するまでのスピードも勝つためのとても重要な要素なのです。

失敗のコストが少ない分、参戦しやすいのは誰も同じなのですから。

とはいえ、出店も容易ならお客様も容易にいろんなWEBショップを見つけることができます。

当然ショップ間の競争は実店舗以上に激しくなります。

ネット上では、その商材で日本全国区のトップグループをキープできなければ、ほとんど売れないという現実があります。

また、苦労してその地位につけても一夜にして引きずり降ろされることも十分考えられます。

弊社は、ネット主体の販売会社ですからこの怖さは十分認識しているつもりです。

競争は激化を極め、さらに新しいライバルも日々増えていきます。

現状に安穏し、努力の手を緩めればそれでおしまいと覚悟の日々なのです。

やはり日々努力、日々精進これに尽きます。

この何かに追われるような感覚は、とてもしんどいことです。

でもね、前向きなしんどさって不思議と細胞が笑うんですよね。

さて、今日もがんばろっと。

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ABOUTこの記事をかいた人

上田 隆

1959年奈良県天理市に家電販売店の2代目として生まれる。関西大学第一高等学校・関西大学卒。1987年株式会社大一電化社社長就任。その後は会社ヒストリー見てね。趣味は、オーケストラ演奏(トランペット)と読書。